Garageのオリジナルウェアはメイドインジャパンを基本とし、国内外の高級ブランド生産する生地、縫製工場を生産拠点に据える為、いわゆるファクトリーブランドに似た特性を持つ。そしてその器に魂を宿すものがGarageの独自概念であるスタンスである。
そして、商品が生まれるプロセスには取り巻く全ての人が関わっており、Garageの世界観だけではなく、お客様の様々なご意見やご要望などのリアリティーや技術者の経験に基づいたアドバイス等が商品に溶け込み具現化するのである。これもまたスタンスであり、これは「カスタマーエコーズ(Echoes)」と呼ばれ3つの段階を経て効果をもたらしている。
Customer Echoes act-1
お客様とGarageの間において交わされる会話の中にある要点がキーワードとして浮き彫りとなり繰返し頭の中にイメージするようになる。こうして日常の会話から潮流が生まれる。Garageも様々な声を共有したいと考えている。なぜならば、Garage.U.Wはその為に存在している事を理解しているからである。
Customer Echoes act-2
生産工場とGarageの間において交わされる会話によりキーワードが具現化する。Garageもカスタマー(クライアント)という立場になる瞬間である。その際、稀に化学反応により対象が構造レベルの進化を遂げ当初考えられていたものを凌駕したプレステージな物に昇華するケースがあり、当事者が驚嘆することも珍しい事ではない。
Customer Echoes act-3 Freeze
カスタマーの手に渡ったGarage.U.WのWEARはまるで意思を持ったかのように様々なスタイルに組み込まれ融和して行く。Garage.U.WのWEARが生活の1部に組み込まれ無くてはならぬ存在になりライフスタイルとして普遍性を帯び、不動の存在となる。スタンダードでありながら常に進化し続け、関わった人物からは「本当に頼もしい。これを持っていて良かった」と評される事もあると云う。そろそろ新しいパンツが欲しいタイミングでパンツの新作が出るのは、実際に我々も愛用し時間を経た買い替え次期を共有しているからこそそうなって行くのである。
※ウイットです！(JOJO4部アニメ化記念）
Garage(ガレージ）
〒350-0043
埼玉県 川越市 新富町 2-7-2
11:30am～20:00pm （水曜定休）