冒頭でも触れておりますが、私が最も初めに触れたカルチャーは高校生の時のPUNK。
SENSELESS「センスレス」という身も蓋もない名前のバンドを組み、「Stiff Little Fingers」や「GENERATION X」など初期パンク~フォロアー的なバンドを好んで聴いて演奏していた思い出があります。もちろんCLASHやSex Pistolsは多くの楽曲を今でも弾ける程、体で記憶しております。
「人と同じでは嫌だ」という想いをなんとなく感じていながらも、当然自分の在り方など確立しておらず模索していた時期。特に不良でもなく、女子にモテようとも意識しておらず、ひたすら純粋に自分の美意識と好きな世界に没頭していたように思います。そしていろいろと取り巻く環境が変化致しましたが、感覚は今もなおその延長線上にあると考えております。
SENSELESS (高2)
・・・という私個人としては衝撃的な逸品です。
A Store Robot x Seditionaries x 10exture 13,000yen + tax
(God Save the Queen)セッズTEE。
Seditionariesはヴィヴィアン・ウエストウッドとマルコム・マクラーレンによってロンドンのキングスロードに作られたブティック。この2人が出会わなければ、そしてこのブティックが無ければPUNKは生まれていなかったといわれています。
セディショナリーズを象徴するインサイドアウト仕様のTシャツを10extureが現代風にリデザイン。ドライタッチの独特の表面感のあるインレー編みの生地を使用しております。オリジナルではついていたりなかったりした3か所のタグも全て復刻した非常にマニアックなアイテムです。
とはいえ、こういった背景のあるプリントTeeをファッションとして、デザインとして取り入れて頂きたいと考えてセレクトさせて頂きました。
Garage(ガレージ)
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